βグルカン(べーた・ぐるかん)とは、キノコ類やパン酵母の細胞壁に含まれる健康維持に役立つといわれている成分を指します。
βグルカンが含まれる食品で、特に有名なものとしてはアガリクス茸などがあります。βグルカンはよく「がんに効く」などとして健康食品に配合されていることが多いのですが、
これはネズミのがんに対する効能であり、人体はそもそもβグルカンを分解する酵素がなく、分解・吸収することができません。
そのため、食物繊維として機能することはあっても、ヒトのがん細胞を縮小させるという効果については、いまだ明確なデータが出ていない状態なのです。

